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2023.01.27

小規模事業者がまず行うべきクリエイティブとは!?

これから新規事業を立ち上げる方や、将来の立ち上げに向けて検討を始めた方が、まず最初に取り組むべきクリエイティブ(制作物)ついてご紹介します。

本記事では石川県などの地方都市で不動産や士業などの小規模で行うサービス業と仮定します。あくまでスモールビジネス×地方だったらという視点となります。

事業・サービスのネーミング

会社やサービスのネーミングはとても重要です。ブランディングに繋がるため、好きな言葉など主観的な理由だけで決めない方が良いでしょう。様々なアプローチでネーミングは考えた方がいいですが、主に考えた方が良いポイントは以下になります。

  • Googleで検索してもヒット数が少ない語句にする
  • 濁点を入れる
  • 業種名をいれる

検索サイトでヒット数が多いと指名キーワードでの上位化に時間がかかります。また、同じ語句の会社・サービス名が強い場合はさらに難しくなります。なるべくヒット数の少ない語句でネーミングすると良いでしょう。また.comなど、ドメインを取得する際もとても有利ですね。

SEO対策を行う際に「地域名 × 不動産」などで検索するため、不動産業であれば「◯◯不動産」とした方が有利に働きます。「◯◯エステート」など日本人に馴染みのない語句を使うのは不利になります。

ロゴマーク

会社・サービスの顔となるロゴマークは必要です。Apple社のリンゴマークやNIKEのスウィッシュマークなど、世の中には印象的なロゴマークが多数存在します。ロゴマークは会社・サービスの顔として、事業のイメージ作りには欠かせない存在です。事業規模を問わずに、新しいサービスや事業、店舗を立ち上げる際には必須準備物と言っても過言ではありません。

ロゴマークの発注ポイント

発注の前に、以下の情報をまとめておくと、スムーズに制作することができます。

  • 制作予算を決める(小規模事業者なら10万円以下が妥当)
  • ロゴマークに込める企業理念や想いをテキストでまとめておく。後日メールなどで送信できるように、Wordやメモ帳にまとめておくとよいでしょう。
  • デザインイメージを固めておく。InstagramやPinterestなどを活用してアイディアをまとめておくと、デザイナーにイメージが伝わりやすいです。
  • 競合・ライバル会社をピックアップしておく。事業内容にもよりますが、近しいデザインにならないよう注意する必要があります。

デザイン会社にお任せであったり、提案してほしいというスタンスで制作することも可能ですが、その分ディレクション費用が追加で必要になる場合があることや、事業成長の道標として理念をしっかり考えてデザインに落とし込む必要がありますので、他人任せではなくご自身でしっかり考えて作成することをおすすめします。

このほかにもロゴマーク制作のポイントや考え方は多数あります。ご予算や事業規模・内容によって制作過程や制作物のバリエーションは異なりますので、ブランディング経験があるデザイン会社に発注するのが望ましいでしょう。

名刺

事業をこれから始める、始めたばかりの時は名刺もこだわっておきたいですが、情報や訴求などが変わる創業期は簡単なデザインのものでも良いでしょう。変わった印刷手法や紙を選んで個性を大事にすることももちろん大事ですが、業界の大手・リーディングカンパニーの多くは、普遍的でベーシックなデザインで、上質紙やケント紙などそこそこクオリティーの紙を使用しているところがほとんどです。デザインが稚拙だったり、プリンターで出力したものでなければ問題ないでしょう。

  • ネット印刷で自分で入稿できるように
  • ある程度スタンダードなデザインで、個性的すぎないように
  • 縦型か横型かにはこだわる

SNSのアイコンやカバー画像

顧客接点のファーストタッチが、SNSなことが多くなってきました。SNSのアイコンやカバー画像は少しコストかけてこだわりのあるものにしましょう。キャッチコピーなどをしっかり入れて、画像一枚で事業・サービスの世界観が伝わるようにすべきです。

パンフレット・事業紹介

事業の初期フェーズではサービスを紹介する資料は非常に重要です。自社のビジネスモデルをおさらいすることもできて、客観的にサービスや商品を見ることができます。飲食店や美容室などの業種でも、パンフレットまでは作らなくても、事業紹介資料を一度まとめてみると良いです。

  • 具体的なサービス内容
  • 特長や選ばれる理由
  • 他社との違い
  • 実績
  • プライス

ホームページ

Webサイトはある程度成熟してからの制作とし、最初はブログでよいでしょう。その代わり作るときはしっかりコストをかけて作ると良いでしょう。事業を進めながら、パンフレットや事業紹介資料をブラッシュアップさせていき、売上や採用をブーストさせる際にWebサイトを制作するとより良いものが作れます。

まとめ

まずは事業を軌道に乗せることが肝心。ロードマップをしっかり描き、そこにどれくらいのコストがかかるかも把握しておくと良いでしょう!